# GT63 4マチック+クーペ

ソアラ伝統の贅沢なフォルムは圧巻!トヨタ三代目「ソアラ 3.0GT」とは
2024.07.14

ソアラ伝統の贅沢なフォルムは圧巻!トヨタ三代目「ソアラ 3.0GT」とは

 あるいは日本に誕生した初めての、高級パーソナルクーペと言っていいのかもしれません。 トヨタ・ソアラの誕生は衝撃的でした。初代の誕生は1981年です。堂々としたボディに大排気量エンジンを搭載、それでいて基本的に2名乗車の2+2的なコンセプトでした。贅沢ですよね。高価格帯でしたから

きょうは「ふくしま桃の日」 モモの豊かな風味「バウムクーヘン」誕生
2024.07.13

きょうは「ふくしま桃の日」 モモの豊かな風味「バウムクーヘン」誕生

 13日の「ふくしま桃の日」に合わせ、JAふくしま未来とバウムラボ「樹楽里(きらり)」(福島市)は福島県産のモモのジュースと米粉を使った「桃たわわバウムクーヘン」を共同開発した。販売を開始した12日、福島市で発売セレモニーが行われた。 桃の日は13日と26日、8月8日の3日間で、

BMW M8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.12

BMW M8グランクーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMW M8グランクーペ(BMW M8 GRAN COUPE)だ。M8クーペ/カブリオレに込められた

BMW『M4クーペ』と『M4カブリオレ』の改良新型を発売…Mハイ・パフォーマンス・モデル
2024.07.11

BMW『M4クーペ』と『M4カブリオレ』の改良新型を発売…Mハイ・パフォーマンス・モデル

ビー・エム・ダブリューは7月11日、BMW 『M4クーペ』および『M4カブリオレ』改良新型を、全国のBMW正規ディーラーにおいて販売を開始した。「4シリーズ」は、プレミアム・コンパクト・セグメントにおけるスポーツセダンの代名詞である『3シリーズ』の派生モデルとして、2013年に初

ゴードンマレーの最新スーパーカーが「グッドウッド2024」で一堂に、『T.50』のニキ・ラウダ仕様も
2024.07.11

ゴードンマレーの最新スーパーカーが「グッドウッド2024」で一堂に、『T.50』のニキ・ラウダ仕様も

ゴードンマレーオートモーティブ(Gordon Murray Automotive、GMA)は7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」に、同社の最新スーパーカーを一堂に展示する。中でも、サーキット専用の『T.50sニキ・ラウダ』プロトタイプ

日産 チェリー・クーペ 1200X1-R(昭和48/1973年3月発売・KPE10ST型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト077】
2024.07.10

日産 チェリー・クーペ 1200X1-R(昭和48/1973年3月発売・KPE10ST型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト077】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第77回目は、FFスポーツの優位性を世に知らしめた、日産 チェリー・クーペ 1200X1-Rの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる
2024.07.10

【フル電動化への前奏曲】復活はすぐそこに ホンダ・プレリュードの歴史をたどる

鮮やかなレッドのプレリュード・コンセプトが、7月11~14日にイギリスで開催されるモータースポーツ・イベント「グッドウッド・フェスティバル of スピード」でヨーロッパ初公開されるという。ちなみに、JMSでお披露目されたモデルは目にも眩いホワイトだった。初代プレリュードは、197

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは
2024.07.09

ワンオーナー24万キロ走行のホンダ「インテグラタイプR」をサーキット走行用に購入! 珍しい黒内装の個体に施したライトチューンメニューとは

大阪の老舗チューニングショップ「トライアル(TRIAL)」が2024年春に岡山国際サーキットで開催した走行会には、多彩なジャンルのクルマが参加。その中で、サーキットを走り込んでいながらも、不思議とキレイに引き締まった雰囲気を放つホンダ「インテグラタイプR」に遭遇。オーナーにその秘密を聞いてみま

プジョーのSUVクーペ「408 GT ハイブリッド」で500km強のロングドライブ そこで見えた価値とは
2024.07.09

プジョーのSUVクーペ「408 GT ハイブリッド」で500km強のロングドライブ そこで見えた価値とは

■ 「408 GT ハイブリッド」はプラグインハイブリッド プジョーのスタイリッシュなSUVクーペである「408 GT ハイブリッド」で500km強のロングドライブを行ない、そのグランドツーリング性能を確かめた。 ということでまず軽く408シリーズの立ち位置からおさ

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両
2024.07.07

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両

模型やミニカー、スロットカーのみならず、アメリカン・カルチャーや音楽などにも造詣の深い編集者の山田剛久さんが、デューン・バギーと共に愛するのは、空冷フラット6をリアに搭載するRRレイアウトをもつ、異色の’60sアメリカン・クーペだった。◆フラット6でリア・ドライブシ

開けるだけで一苦労ってマジか! 唯一無二のトランストップ車ホンダ CR-Xデルソルがシビれるぜ!
2024.07.06

開けるだけで一苦労ってマジか! 唯一無二のトランストップ車ホンダ CR-Xデルソルがシビれるぜ!

 ホンダの伝説のオープンカーとして名高いCR-Xデルソル。世界でも類を見ない「トランストップ」というユニークすぎる電動開閉ルーフを採用していた異様な経歴を持つ。今回はそんな名車であるCR-Xデルソルを元ホンダ社員である小沢コージさんと振り返っていこう。※本稿は2024年5月のもの

【ファミマ】レモンの爽やかさがたまらない!デパ地下みたいな「贅沢バームクーヘン」口の中が幸せで満たされます《実食レビュー》
2024.07.05

【ファミマ】レモンの爽やかさがたまらない!デパ地下みたいな「贅沢バームクーヘン」口の中が幸せで満たされます《実食レビュー》

ファミリーマートには、オリジナルブランドのお弁当やパン、スイーツなどが多数揃っています。今回購入したのは「瀬戸内レモンのバウムクーヘン」です。価格は168円(以下、すべて税込)。袋の中には、拳よりも少し大きいサイズ感の丸いバウムクーヘンが1個入っていました。

まるで「GTOミニ」! 販売的には失敗気味だけど三菱「ミニカスキッパー」がいま見ると激熱軽だった!!
2024.07.05

まるで「GTOミニ」! 販売的には失敗気味だけど三菱「ミニカスキッパー」がいま見ると激熱軽だった!!

 長らく三菱のラインアップのボトムラインを担ったミニカ。そのミニカのクーペバージョンとして、1971年5月にリリースされたのが、ミニカスキッパーなるモデルである。 2代目のミニカをベースにして登場したミニカスキッパーは、前年10月に登場したホンダZに端を発した軽スペシャリティ市場

[クラウンスポーツ]より14年も早かったの!? 早すぎた[スカイラインクロスオーバー]今思えばアリじゃない!?
2024.07.03

[クラウンスポーツ]より14年も早かったの!? 早すぎた[スカイラインクロスオーバー]今思えばアリじゃない!?

 クラウンクロスオーバーが出てからもうすぐ2年が経とうとしている。セダンが売れない現代で生き残りを図ったクラウンはクロスオーバーとなり人気を博している。ところがその15年も前に日産から名車スカイラインをクーペSUVにしたスカイラインクロスオーバーが発売されていたのだった。 文:西

バウムクーヘン専門店カタヌキヤ「パンダジュートバッグセット」発売、パンダを描いたトートバッグ・バナナとレモンのパンダバウム・パンダサブレを詰合せ
2024.07.02

バウムクーヘン専門店カタヌキヤ「パンダジュートバッグセット」発売、パンダを描いたトートバッグ・バナナとレモンのパンダバウム・パンダサブレを詰合せ

株式会社ぶどうの木が運営するバウムクーヘン専門店「カタヌキヤ」は7月5日、「パンダジュートバッグセット」(税込3,002円)を発売する。トートバッグに、看板商品の「パンダバウム」などの焼き菓子を合わせたセット。公式オンラインショップと、カタヌキヤ直営店舗(銀座本店、東京スカイツリ

スズキが新型コンパクトSUV『フロンクス』を今秋日本で発売へ。公式サイトで先行情報を公開
2024.07.02

スズキが新型コンパクトSUV『フロンクス』を今秋日本で発売へ。公式サイトで先行情報を公開

 7月1日、スズキは新型コンパクトSUV『FRONX(フロンクス)』の先行情報を公式ホームページ内で公開。同モデルを2024年秋ごろ、日本で発売するとアナウンスした。『スズキ・フロンクス』は、力強さと流麗さを際立つ“クーペスタイル”が特長のコンパクトSUVだ。取り回しの良さと快適

爽やか香りと酸味感じる 沖縄県産シークヮーサー使用の「太陽のバウム」販売 しっとり口当たり仕上げ 
2024.07.02

爽やか香りと酸味感じる 沖縄県産シークヮーサー使用の「太陽のバウム」販売 しっとり口当たり仕上げ 

 沖縄物産企業連合(那覇市、羽地朝昭社長)は県産シークヮーサー果汁を使用した「太陽(ティーダ)のバウム」を1日から販売している。沖縄本島北部産のシークヮーサーを使用。バウムクーヘンをコーティングするフォンダンに果汁を混ぜ込み、口に含むと爽やか香りと酸味を感じるという。 水分量を調

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入
2024.07.02

スズキ、クーペSUVの新型車「フロンクス」 2024年秋に日本導入

 スズキは1日、新型コンパクトSUV「フロンクス」を2024年秋ごろに日本に導入すると発表した。力強さや流麗さを強調したクーペスタイルのデザインと取り回しの良さや車内空間の快適性を両立した新ジャンルのSUVとして売り込む。 フロンクスはインド生産車で、現地では2023年4月に発売

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.07.02

マセラティ MC20/MC20 チェロ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、マセラティ MC20/MC20 チェロ(MASERATI MC20/MC20 CIELO)だ。新時代

小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで2年で消滅! ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ
2024.07.01

小さな高級車を目指すも鳴かず飛ばずで2年で消滅! ファミリア感から脱却できなかった「マツダ・エチュード」という残念なクルマ

 マツダのかつての大ヒットコンパクトカーといえば、1980年に登場し第1回日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した5代目マツダ・ファミリア。それに続くキープコンセプトの6代目ファミリア(1985年~)をベースに、1987年に誕生したのがハッチバックタイプのスペシャルティ4ドアクーペのマツダ・エチュ